トラカイトオルソ > 小説 > ドミノ 恩田 陸(著)

ドミノドミノ
恩田 陸
角川書店 2004-01

些細な事件が大騒動に発展していく、パニックコメディの大傑作!
一億の契約書を待つ生保会社のオフィス。下剤を盛られた子役の麻里花。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。昼下がりの東京駅、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが倒れてゆく!

三谷幸喜っぽい群像劇からシニカルさを引いた感じ。
楽しいし、よくつなげたなぁと感心するけど、出来すぎてる上に、展開が読めるし、さらに東京駅が舞台だけど、全然イメージできないので、面白いとはいえないかな。
無理やり話をつなげない複数の話を重ねた方が良かったな。
でもエピソード一つ一つは素晴らしく、恩田 陸の筆力を再確認です。

Comment




Trackback

トラックバックURL:http://anyimpressions.blog33.fc2.com/tb.php/1155-0f7a8676
固定リンクURL:http://anyimpressions.blog33.fc2.com/blog-entry-1155.html