トラカイトオルソ > 小説 > 図書室の海 恩田 陸(著)

図書室の海図書室の海
恩田 陸
新潮社 2005-06

あたしは主人公にはなれない―。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる“サヨコ”伝説に関わる使命を…。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話

素晴らしい文章に、軽く感動した。
この人の作品を初めて読んだのだが、失敗。これは短編集なのだけど、長編の番外編が数話入っており、長編を読んでないと、なんら楽しめない。もったいなかったな。恩田 陸入門を考えてる人は、やっぱりデビュー作から読んだほうが良さげです。
しかし文章の素晴らしさを確認できただけで、十分満足。並みの作家ではないですね。早く長編読まなきゃ。

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